フレームセット入荷!!
以前から入荷してはいたが放置していたRIDLEY Helium SLX Discのフレームセット。
5月に注文して納期は早くて9月頃の見通しが7月には入荷。
リドレーさんどうした、急いでお金を工面しなきゃならんじゃないか。
ネット界隈で22年モデル入荷情報がチラホラ出てきていたのでビクビクはしていたんですがまさか本当に入荷するとは。
フレーム自体は21年モデルと変更なさそうでステム一体型ハンドルが付属になってカラーが変わった程度でしょうか。
しかし調べても21年モデルでも実測重量がわからない、入荷とか組み立てました的な情報はあるが重さの情報を出してくれない。
公にはしていけない圧力でもあるんかと。
買う前に実測重量ぐらい知りていですよね、乗っても違いなんてわからないですけど。
なぜこのフレームにしたのか
結局値段がこのフレームにした要因なんです、ハンドル付きで¥407,000(税込み)です。
プロ供給モデルですよ、最近のフレームセットは50万~上は100万と価格高騰している中リドレーさん良心的。
しかも敬愛する大逃げ協同組合デヘント会長さん
(C)jsports
彼が乗っている事も大きかったです、自分の目指す走りそのものですから。
他に選択肢にあったフレームは
(C)trisports
ファクターのO2の2ndGenモデルです。
価格は¥386,199(税込み)でフレーム・フォーク・ヘッドセットのみ。
フレーム重量は850g~となってます。
O2VAMがフレームセット¥786,500で重量700g(サイズ54)だそうでそもそも値段的に手が出ない。
(C)merida
メリダのスクルトゥーラもよかったんですが自分が注文しようとした時には2年待ち、、その頃には新型の情報も出てきてもいいんじゃないかね。
ちなみに価格は¥418,000(税込み)
フレーム重量は861g(Mサイズ)
本題の重量は
では実測重量の記録を
フレーム
ちなみにXSサイズです、カタログ重量785gです。
まあリアエンド付いてこの重量な納得できるかなって。
フォーク
フォークのカタログ重量は355gです、優秀。
カタログ重量は塗装後の重量なんでしょうかね、だいたいカタログ重量は塗装前のを掲載するメーカーが多いんですが。
ヘッドパーツ
ヘッドパーツは65.5gです、案外重いんですね。
メーカーはFSAでした。
ステム一体型ハンドル
問題のステム一体型ハンドルは369g(W400L100)でした。
このハンドルカタログにはN2 Integrated Cockpitと記載があるんですが海外サイト調べても詳細がわからなかったんですよね。
ステム一体型ハンドルとして369gがどうなのかと調べると。
(C)riogrande
デダのアラネラDRCが350g(110×42)
(C)specialized
スペシャライズドのアルピニストは250g(110×42)
(C)trisports
ダリモのNexumは195g(420×90)
付属のハンドルは重めですよね。
まあFenix SLiCにも付属されるみたいなのでおまけ程度に考えた方が良さそうです。
また乗ったら役に立たないインプレします。
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