DISCブレーキ用フレームセットの選択肢

自転車機材

(C)merida

理想のフレームセットを探す

今度は完成車ではなくフレームセットを買って乗せ換える選択肢を探るため調べた情報をまとめる。
条件はまずコストパフォーマンス、次は重量、そして硬さが重要。

 

(C)specialized

TARMAC SL7
フレームセット定価¥627,000(専用ステム付き)
フレーム重量 49サイズ 803
フォーク重量 49サイズ 360
1163

SL6(リムブレーキ)時のような硬さはないようなので興味はありますが値段と限られた購入場所がネックです。大人気スペシャライズドのターマックSL7です。
間違いのない選択肢ですが数年前には50万円以下だったターマックが60万円超え、高いですよね。
人気チームに機材供給してその経費をアマチュアサイクリストが負担している構図な気がしてなりません、今年に入って取り扱い店舗が半分以下になったのも自信の表れか。

 

 

(C)cannondale

SuperSix EVO hi-Mod Disc
フレームセット定価¥506,000
フレーム重量 51サイズ 830
フォーク重量 51サイズ 416
1246

キャノンデールはハンドルの切れ角が制限されるのが自分の中ではネックです、45°ぐらいでフレームに当たるんですよね。次も同じアメリカンブランドのキャノンデールよりスーパーシックスハイモッドです。
チームカラーがカッコいいですね。
値段も50万円と今どきのハエンエンドフレームの設定です。
しかしこれはフレームセットで買うよりこのカラーのアルテグラ(機械式)の完成車が¥616,000ですのでこちらの方がコストパフォーマンスがいいですね、今回の趣旨とは外れますが。

落車した時フレームが割れないか心配です。

 

(C)focus

IZALCO MAX DISC9
フレームセット定価¥484,000(専用ステム付き)
フレーム重量 52サイズ 940
フォーク重量52サイズ 390
1330

公式HPにフレームセット価格の記載ないのですがフレーム売りあるのでしょうか。完成車でも紹介したドイツブランドのフォーカスのイザルコマックスDISC9です。

エアロ形状になった割に重量もそこそこで値段も他に比べ安いです。
しかしこのフレームも3年目?多少古さを感じますね、そろそろ新型の噂が出てもいいのかも。

 

(C)merida

SCULTURA V
フレームセット定価¥363,000
フレーム重量 Mサイズ(TT560) 822
フォーク重量 Mサイズ 389
1211

しかもチーム自体も強く人気の新城選手も所属しているのに。大本命。
価格の変更ミスかと疑っています、ハイエンドのワールドチーム供給フレームがこの値段!

価格が修正されないことを祈る。

コンポ乗せ換えにあたって

リムブレーキのフレームのコンポをDISCブレーキ車になんて事を考えるきっかけになったのが下記の商品

(C)growtac

機械式ディスクブレーキキャリパーEQUAL!
これ画期的ですよね、重量も片側136gとアルテグラの軽い方のリアブレーキと同じ。

お値段は¥33,220(前後セット)とアルテグラの倍以上でデュラエースより安い設定。

11速でよく手持ちのコンポで移行できるなら安いと思える人も多いはず。
(C)growtac

カラーも5種類から選べます。
昨今の内装ステム下のワイヤー取り回しが大丈夫なのかも知りたいところ。

この製品のお陰で選択肢が増え更に調べるのが楽しくなりました。

 

 

※上記情報に間違いありましたら教えてください。

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